1つ1つの製品開発にストーリーを持つシロのコスメ。メンズコスメとしておすすめは、“酒かす”を使った「酒かすBB美容液」。北海道栗山町の老舗酒蔵「小林酒造」の酒かすを使い、栄養分豊富な美容液を製造しています。また、男女で兼用でき、1本で美容液、クリーム、日焼け止め、化粧下地の4役を担ってくれる優れもの。メンズコスメ入門編としておすすめです。

スリーの人気アイテム「ユナイテッドフルイドアイカラー」は、指でつけるリキッドタイプのアイシャドウ。メンズコスメ初心者でも、テクニックいらずで使えるのがうれしい。ベースにもなる「ニュートラル」、サテンのような光沢感のある「シアー」、パールの輝きが際立つ「ブリリアント」の3種類にも注目。性別や年齢を問わず多様なファッションにフィット。

製品の90％以上を自然由来の素材から製造。ジェンダーレスなつくりなので、どのアイテムでも性別を問わず愛用できます。特にスキンケアの基本、“洗う”と“うるおす”に関しては洗顔フォームとハイドロエッセンスローション（化粧液）の組み合わせがおすすめ。お肌の汚れをリセットしたら、化粧水と美容液が一つになった「化粧液」でうるおいを補給。何から始めようか迷ったら、メンズコスメはこの流れで。

日本で生まれたデイリープロダクトのブランド。日常生活に欠かせないフェイスケアやボディケア、ヘアケア、生活雑貨が揃います。メンズコスメを始めるなら、顔だけでなく全身にも使える保湿ケアアイテム「ハーバルマルチクリーム」がおすすめ。洗顔や入浴後に肌のうるおいを保ち、なめらかに整えてくれるジェル状クリームです。全身対応だから使い勝手も抜群。

スキンケアを大切にする韓国の男性にも愛用されているイニスフリーの製品。皮脂が多くニキビや吹き出物が出やすい男性にリピーターが多いのが「薬用ノーセバム アクネパウダー」。ニキビや肌荒れを防ぐ薬用アクネパウダーだから、このアイテムでまずはお肌の調子を整えて、メンズコスメの次のステップへ。

紫外線はお肌の大敵。仕事やプライベートで太陽の光を浴びることが多い男性なら、UVケアにも気を配りたいところ。オルビスがおすすめする「リンクルUVプロテクター」は、日焼け止め特有のきしみ感やべたつきがなく、つけ心地良さを追求したテクスチャー。実は女性よりもお肌の水分量が少ない男性には、保湿力の高い日焼け止めがぴったり。保湿とUV両方のケアが同時にできるのもうれしいですよね。